スリランカへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

スリランカへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
スリランカの永住・海外移住

スリランカ民主社会主義共和国、通称スリランカは、南アジアのインド亜大陸の南東にポーク海峡を隔てて位置する共和制国家。旧称はセイロン。首都はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ。

漢語表記では、かつての国名「セイロン」を錫蘭とも書き、略語は「錫」とされています。

仏典では、人口の多数を占めるシンハラ人にちなんで、島名を『シンハ・ドヴィーパ(ライオン=獅子の島)』といったことから、「師子国」とも記されています。

IMFの統計によると、2019年の1人あたりの名目GDPは3,852ドルほどで、南アジアではモルディブに次いで第2位と、域内では経済が発達している国です。

スリランカの基本情報

スリランカへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にスリランカに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 20277597
面積(平方km) 65610
人口密度 323
通貨 スリランカ・ルピー
通貨単位 LKR

スリランカの各種ランキング

スリランカへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 88223(66位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 4068(115位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 75.49(86位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 4.2(61位/139国中)
観光競争力世界ランキング 3.81(64位/136国中)
経済成長率ランキング 3.02(100位/191国中)
国際競争力ランキング 56(85位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング -
大学進学率ランキング 18.97(112位/154国中)
世界幸福度ランキング 4.366(130位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.986(73位/163国中)

日本とスリランカの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、スリランカへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 19.3LKR 17円 24円 71.4
牛乳(1L) 190LKR 169円 218円 77.4
牛肉(1kg) 880LKR 781円 2620円 29.8
豚肉(1kg) 1350LKR 1199円 2260円 53
鶏肉(1kg) 685LKR 608円 1350円 45.1
じゃがいも(1kg) 246LKR 218円 316円 69.1
トマト(1kg) 22LKR 20円 673円 2.9
オレンジ(1kg) 355LKR 315円 498円 63.3
米(1kg) 175LKR 155円 396円 39.2
小麦(1kg) 125LKR 111円 237円 46.8
ビール(350cc) 160LKR 142円 189円 75.2
コーラ(350cc) 198LKR 176円 66円 266.4
ビッグマック(1個) 290LKR 257円 401円 64.4

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) 50LKR 44円 730円 6.1
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) 128LKR 114円 132円 86.1

スリランカの永住者数

スリランカへの永住を考えている方は、現在、スリランカにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 920
永住者数(人) 82
在留日本人総数(人) 1002

スリランカの治安・情勢など

犯罪発生状況
 スリランカ警察の発表によれば、2017年(暦年)の犯罪認知件数は約3万6千件であり、対前年度では約10%減となっています。ただし、殺人事件がスリランカ全土で約450件(未遂を除く。)発生しており、人口当たりの発生率は日本の3倍以上となっています。また、コロンボや主要観光都市を中心にスリ、置き引きなど 一般犯罪が発生しているほか、外国人が強盗や性犯罪など凶悪事件に巻き込まれる事例もあります。違法薬物犯罪も増加傾向にあります。スリランカへの渡航・滞在にあたっては、日本とは異なる治安情況にあることを認識し、トラブルに巻き込まれないように十分な注意が必要です。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 スリランカへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 スリランカへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】スリランカの治安は良いの?悪いの?

スリランカに住んでいる方の声

の治安や評判

仏教国のためか治安は非常に良いです。街の中心部ではタクシーでふっかけられたりもしますが、少し外れるととても穏やかに生活することができます。子ども連れだったのですが、男の人がすごく子ども好きで、スーパーやレストランなどどこに行ってもかわいがってくれます。道を歩いていてもとてもあたたかい笑顔で丁寧に接してくれます。

-コロンボの治安について-

の治安や評判

空港での様子。空港施設には機関銃を持った警備隊がいる。彼らがスーツーケースを一つ一つ開けて、持ち物のチェックを細かく行っている。市内の様子。女性は仕事をしている場合は別として、基本的に一人で外出をしない。子どもたちも家にいる機会が多い。塾や学校に行くときには、親が車などで送迎を行うか、集団下校である。

-キャンディの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
セントヘレナ
トーゴ
西サハラ
ブルキナファソ
ベナン
マリ共和国
モーリタニア
リベリア
地中海地域
キプロス
マルタ
東アジア
大韓民国
台湾
中華人民共和国
朝鮮民主主義人民共和国
日本
香港
マカオ
モンゴル
南極
南極
ブーベ島
ロシア
ロシア