マルタへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

マルタへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
マルタの永住・海外移住

マルタ共和国、通称マルタは、南ヨーロッパの共和制国家。

イギリス連邦および欧州連合(EU)の加盟国でもあり、公用語はマルタ語と英語、通貨はユーロ、首都はバレッタです。

地中海中心部の複数の島からなる小さな島国で、人口は約40万人。いわゆるミニ国家の一つでもあります。

現在のマルタは、国内にエネルギー資源はなく、石灰岩が産出されるのみです。
食料自給率も20%にすぎず、全人口をカバーできる水資源はないため、飲料水はイタリアなどから輸入しています。

マルタは、貿易を中心とした経済となっており、電子、繊維、観光が主要産業です。
とくに観光インフラは近年整備され、良質なホテルがあり、映画製作も成長産業で、巨額予算の外国映画のロケ地として誘致しています。

マルタの基本情報

マルタへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にマルタに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 409000
面積(平方km) 316
人口密度 1256
通貨 ユーロ
通貨単位 EUR

マルタの各種ランキング

マルタへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 14505(123位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 31058(31位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 82.45(15位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 4.8(34位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.25(36位/136国中)
経済成長率ランキング 6.392(20位/191国中)
国際競争力ランキング 68.75(36位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング -
大学進学率ランキング 48.84(63位/154国中)
世界幸福度ランキング 6.726(22位/156国中)
世界平和度指数ランキング -

日本とマルタの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、マルタへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

マルタの永住者数

マルタへの永住を考えている方は、現在、マルタにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 99
永住者数(人) 28
在留日本人総数(人) 127

マルタの治安・情勢など

1.一般に治安は良く、凶悪な犯罪はほとんどありませんが、スリ、窃盗、車上荒らし等の被害があります。

2.犯罪被害危険地域
 パーチャビルは若者を対象とした娯楽施設が集中している繁華街で、特に夏期においては飲食した若者たちが深夜まで騒ぎます。若者たちの間の口論が傷害事件にまで発展することもあるほか、麻薬が流通しているとの情報もありますので、夜間は近づかない方が無難です。

3.防犯対策
 治安が良いと言っても、貴重品、現金等をホテルのセキュリティー・ボックスに預けて外出する、車の中に貴重品等を残さない、危ないと言われている場所には近づかないなどの一般的な注意は必要です。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 マルタへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 マルタへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】マルタの治安は良いの?悪いの?

マルタに住んでいる方の声

の治安や評判

小さな国なので街というよりは国全体の治安の話となりますが、車の利用者が非常に多いため交通事故が多く、多い日には道路を走っていて二、三件事故を見かけることもあります。
治安は悪くなく、女性一人で夜に出歩いても特に問題はありませんが、街灯が暗い場所も多いので一般的な注意は必要となり、また観光地はスリが多いため気をつける必要があります。

-バレッタの治安について-

の治安や評判

住宅街なので昼夜を問わず静かです。人通りは多くないですが、雑貨屋、肉屋、レンタルビデオ屋などがあり、まったく人の目がないというエリアではないです。近所に人がたまったりゴミが溢れているような場所はありませんでしたし、暴走する車やバイクも見かけませんでした。学生が一人で外出しても問題ありませんが、街灯が少なくひっそりとする夜間の外出は控えました。

-ムシダの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
セントヘレナ
トーゴ
西サハラ
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