大韓民国への永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

大韓民国への永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
大韓民国の永住・海外移住

大韓民国、通称韓国または南朝鮮は、東アジアの朝鮮半島に存在する共和制国家。首都はソウル特別市。

チョゴリないし韓服、キムチ、朝鮮人参に代表される韓食、オンドルに代表される住居などに伝統文化が息づいています。
主要な産業は情報技術、造船、鉄鋼、自動車などであり、主要な企業としては、サムスン電子や、現代自動車、LG電子、ポスコ、現代重工業などがあります。

大韓民国の基本情報

大韓民国への永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際に大韓民国に住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 51069375
面積(平方km) 100339
人口密度 503
通貨 大韓民国ウォン
通貨単位 KRW

大韓民国の各種ランキング

大韓民国へ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 1619424(12位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 31346(30位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 82.63(9位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 5.6(13位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.57(19位/136国中)
経済成長率ランキング 2.668(113位/191国中)
国際競争力ランキング 78.84(15位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 58.5(31位/55国中)
大学進学率ランキング 93.78(5位/154国中)
世界幸福度ランキング 5.895(54位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.867(55位/163国中)

日本と大韓民国の物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、大韓民国への移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 290KRW 27円 24円 113.6
牛乳(1L) 2550KRW 240円 218円 110
牛肉(1kg) 29000KRW 2727円 2620円 104.1
豚肉(1kg) 19500KRW 1834円 2260円 81.1
鶏肉(1kg) 14000KRW 1317円 1350円 97.5
じゃがいも(1kg) 3200KRW 301円 316円 95.2
トマト(1kg) 5200KRW 489円 673円 72.7
オレンジ(1kg) 5000KRW 470円 498円 94.4
米(1kg) 3480KRW 327円 396円 82.6
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) 1290KRW 121円 189円 64.2
コーラ(350cc) 1092KRW 103円 66円 155.6
ビッグマック(1個) 4100KRW 386円 401円 96.1

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) 3000KRW 282円 730円 38.6
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) 1489KRW 140円 132円 106.1

大韓民国の永住者数

大韓民国への永住を考えている方は、現在、大韓民国にどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 29905
永住者数(人) 6814
在留日本人総数(人) 36719

大韓民国の治安・情勢など

犯罪発生状況
(1)最近の犯罪発生傾向
 韓国警察庁の統計によれば、2019年の犯罪発生総件数は、1、611、906件で、前年に比べ約2.0%増加しました。治安は比較的安定した状況にあるといえます。しかし、性犯罪発生件数については、統計の取り方や警察の事件の認知等が異なるため日本とは一概に比較できませんが、日本よりも高い値(人口10万人当たり)で推移しています。  

(2)主要都市・地域別の状況
 犯罪発生件数は、京畿道が394、276件で全体の25.1%を占め、次いでソウル市が309、269件(19.7%)、釜山市が113、138件(7.2%)の順となっています。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 大韓民国へ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 大韓民国へ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】大韓民国の治安は良いの?悪いの?

大韓民国に住んでいる方の声

の治安や評判

ソウル市内の駅は比較的安全だった。ショッピングセンターや観光客がいるところも比較的安全だった。しかし、中心部を少し離れると、ホームレスが物乞いに来る。また、観光客と分かると高値でモノを売りつける店が多く存在する。凶悪事件はあまり発生しないが、中心部から離れた繁華街は酔っ払いが多く暴力事件が起きることもある。総じて日本より治安は悪い。

-ソウルの治安について-

の治安や評判

約1年間暮らして事故や事件に巻き込まれたことはなかった。しかし、夜になると酔っ払いが近所で大騒ぎしていたり、カラオケで部屋のドアを見知らぬ人に開けられたりと少し騒々しい印象があった。噂に聞くと性犯罪の発生件数が多い地域とのことで、暗くなったら一人で出歩かず、家までの5分ほどの距離でもバスやタクシーに乗るよう複数の友人からおすすめされた。また、近づかないほうがいいブロックや通らないほうがいい道なども地元の人々の間で周知されていた。

-富川市の治安について-

の治安や評判

とてものどかで日本と大して変わらないし、怖いなと感じたことはありません。でも、やはり夜遅くの女性の一人歩きは不安があります。飲み屋だと大声で喧嘩している人も見かけたし、被害はないけど絡まれたら危ないかなと思います。栄えているところとそうでないところの暗さに差があります。ただ、町の人は親切でバスも地下鉄もあるのでとても便利です。

-大邱の治安について-

の治安や評判

大学が近くにあることから、ショッピングビルやクラブなど、24時間営業が多く、特に日本と変わらないように思いました。
夜になるとゲストハウスに宿泊している若い方が、道にデッキチェアなどを出し、酒盛りをしていました。特に苦情になることもなく、女性だけで酒盛りをしていても襲われるなどの被害もなく、ゆるい街なのだと思いました。軍人の方が軍服でデートするなどの光景もよく見かけましたので、抑止力があるのかもしれません。

-ホンデの治安について-

の治安や評判

特に悪いと感じたことはなかったです。
裏路地に入れば分かりませんが、大通りや東大門あたりを歩き回ることについては問題はなかったです。
ただ、タクシーはちゃんとした会社のものに乗らないと、日本人だとわかるとボラれることもあるので、移動はバスか地下鉄がオススメです。
独立運動の日や、日本からの解放に関連する日にはあまり出歩かない方が良いと思います。

-ソウルの治安について-

の治安や評判

基本的に日本のように治安が良い。犯罪が少なく、鍵をかけ忘れて外出したことが何度かあったが泥棒に入られることはなかった。監視カメラが多く設置されていて悪いことができないようになっている。中心部だけでなく郊外にも住んでいたが治安が良い。日本と同じように韓国は単民族国家ということもあり治安が良いようである。性犯罪もイメージほどは多発していない。

-ソウルの治安について-

の治安や評判

夜の一人歩きができるくらいに安全です。
子供たちは学校へ一人で通い、学生たちも夕方から夜にかけて塾へ送迎なしで徒歩で通学可能です。
前科のある人が地域に引っ越ししてくると、女性家族部という政府組織から子供が居る家庭を対象に顔写真入りで郵送の注意喚起がありますが、実際に遭遇したことはまだありません。
比較的安全な地域だといえると思います。

-ウォンジュの治安について-

の治安や評判

ファッションやコスメが安く買える街で、大学もあるせいか若者がとても多いので昼間はとても賑わっている原宿みたいな感じです。でも夜は、少し怖いおじさんがお酒を飲みながら歩き回っている光景をよく目にしますし、ゴミも沢山落ちています。昼間はいいかもしれませんが、夜に女性一人で出歩くには危ない街かもしれません。

-梨大の治安について-

の治安や評判

大邱市の郊外に生活拠点があったせいもあり、治安に関しては比較的良かった方でした。
ただ、対馬(韓国名:独島)が近い地域というのもあるのか、政治的な話になると感情的になる人もいます。また終戦記念日付近になると、大邱の都市部では集会を開いていることがあり、雰囲気が良くないので、特に日本人は近寄らない・政治の話はしないのがベターだと思います。

-大邱市の治安について-

の治安や評判

1年間留学という形で韓国のソウルに住んでいたのですが、比較的治安はいい方ではないかと思います。韓国の中でも観光客が非常に多く、国自体が治安が悪化しないよう尽力しているように感じていました。しかし、私が住んでいた頃はよく夜になると喧嘩している場面に出くわすことがあり、繁華街だけあって夜は急に治安が悪化するイメージがあります。

-ソウルの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
セントヘレナ
トーゴ
西サハラ
ブルキナファソ
ベナン
マリ共和国
モーリタニア
リベリア
地中海地域
キプロス
マルタ
東アジア
大韓民国
台湾
中華人民共和国
朝鮮民主主義人民共和国
日本
香港
マカオ
モンゴル
南極
南極
ブーベ島
ロシア
ロシア