オーストラリアへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

オーストラリアへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
オーストラリアの永住・海外移住

オーストラリア連邦は、オーストラリア大陸本土、タスマニア島及び多数の小島から成りオセアニアに属する国です。

イギリス連邦加盟国で、英連邦王国の一国となっています。日本での略称は豪州(ごうしゅう)です。

総面積は世界第6位で、近隣諸国としては、北にパプアニューギニア・インドネシア・東ティモール、北東にソロモン諸島・バヌアツ、東はトンガ・ニューカレドニア・フィジー、南東2,000km先にニュージーランドがあります。

オーストラリアは、コアラ、カンガルー、ポッサムなどの有袋類やカモノハシ、ハリモグラなどの単孔類、エミューに代表されるように、地理的隔離と気候の多様性が生んだその生態系は非常に個性的です。

森林率は19%であり高山植物から熱帯雨林まで様々な植物の自生地帯が存在しますが、大陸の大半は砂漠とステップ(半乾燥帯)で占められます。

オーストラリア住民の80%以上がヨーロッパ系の白人で、その他にアジア人が約12%、アボリジニなどが約2%となっています。

また、移民は全体の約2割を占め、出身国はイギリス、ニュージーランド、中国、インド、イタリア、ベトナムが多いです。

オーストラリアの基本情報

オーストラリアへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にオーストラリアに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 24243600
面積(平方km) 7692024
人口密度 2.8
通貨 オーストラリア・ドル
通貨単位 AUD

オーストラリアの各種ランキング

オーストラリアへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 1418275(14位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 56352(11位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 82.5(13位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 5.5(17位/139国中)
観光競争力世界ランキング 5.1(7位/136国中)
経済成長率ランキング 2.811(108位/191国中)
国際競争力ランキング 78.85(14位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 79.6(6位/55国中)
大学進学率ランキング 113.77(2位/154国中)
世界幸福度ランキング 7.228(11位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.419(13位/163国中)

日本とオーストラリアの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、オーストラリアへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 0.6AUD 53円 24円 220.9
牛乳(1L) 2.1AUD 191円 218円 87.5
牛肉(1kg) 27AUD 2512円 2620円 95.9
豚肉(1kg) 20AUD 1860円 2260円 82.3
鶏肉(1kg) 14AUD 1302円 1350円 96.5
じゃがいも(1kg) 3AUD 277円 316円 87.7
トマト(1kg) 5.5AUD 510円 673円 75.7
オレンジ(1kg) 4.5AUD 417円 498円 83.7
米(1kg) 2.8AUD 260円 396円 65.8
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) 4AUD 372円 189円 196.9
コーラ(350cc) 0.8AUD 70円 66円 105.7
ビッグマック(1個) 7AUD 647円 401円 161.2

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) 3.6AUD 335円 730円 45.9
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) 1.2AUD 115円 132円 87.3

オーストラリアの永住者数

オーストラリアへの永住を考えている方は、現在、オーストラリアにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 36113
永住者数(人) 45868
在留日本人総数(人) 81981

オーストラリアの治安・情勢など

オーストラリアは比較的治安の良い国と思われがちですが、日本と比較すると一般犯罪が非常に多く発生しており、慎重な行動が求められます。特に近年では、テロ事件等も発生しており、十分な安全対策が必要です。また、オーストラリアで、保護の対象となっている昆虫や爬虫類等を安易な気持ちで国外に持ち出そうとして罪に問われる事例も報告されています。そのような事態を避けるためには、現地事情についての十分な知識と準備が必要です。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 オーストラリアへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 オーストラリアへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】オーストラリアの治安は良いの?悪いの?

オーストラリアに住んでいる方の声

の治安や評判

オーストラリア国内の中でも治安はダントツ良かったです。街には適度に自然もあり、多くの日本人が現地で生活していたので治安もよく、日本人コミュニティもあった為、新しく現地に来た日本人も情報交換を容易に行うことができました。例えば、日本食の入手先や、日本語での医療サービスなど、生活に関する様々な情報を共有してもらえます。

-アデレードの治安について-

の治安や評判

海外全体の中では比較的いい方だと思います。もちろん、注意は必要ですが、日が落ちてから深夜くらいまで、街中は人通りがあるので女性一人で出歩いても問題ないくらいです。人通りの少ない場所や朝方は要注意ですが、変な時間帯におかしな場所に行かない限り、普通に生活をしていれば危ない目に合うことはほぼないと言っていいでしょう。一部地域にはギャングがいたり、ホームレスが多いエリア、若者が騒いでいるエリアなどありますが、オーストラリアは銃社会ではないので、銃声を聞くことはまずないですし、無差別系の事件も、日本に比べて少ないような気がします。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

メルボルン市街地の治安は比較的に良く、暗くなっても一人で歩いている人もたくさんいます。公共の乗り物に乗っても、犯罪に巻き込まれることはほとんどといってもいいほどありません。郊外にいくと車上荒らしなどの被害にあったりすることはあるかと思いますが、命の危険を感じるような犯罪は普通に生活する限りではほぼありません。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

大きな事件などはないが、ホームレスや薬物中毒者が空き家にたまっている噂を聞いたことがあります。基本的に人は優しいがアジア人に対する差別が若者からはありました。夜も一人で出歩いても問題ないくらいのんびりしていて平和な街だと思います。帰国してからカジノで強盗があったニュースを見たくらいで、治安はよいと思います。

-ゴールドコーストの治安について-

の治安や評判

治安は概ね良好だと思います。ただ、一部で白豪主義のオーストラリア人もおり、アジア系(特に中国人)に対して批判的な行動が見受けられます。日本人でも(中国人と勘違いされて)石を投げられたり、学校でいじめを受けたという話も聞いたことがあります。また、第二次世界大戦中の日本軍の空襲を経験した世代からは、冷ややかな態度を取られるなども未だにありますので、歴史的な背景を理解した節度ある振る舞いが必要と思います。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

治安は比較的に良いほうだと思います。夜でも中心地では人通りが結構あり、大通りなとを歩く分には一人でも全然大丈夫です。メルボルン郊外などを一人で歩く分には気を付けたほうがいいかもしれません。事件もそんなにはないほうだと思います。ただし変な人というのはどこにでもいるので、ちょっとこの人は危ないかもと感じる人が自分の方向に向かってきたら避けながら逃げたほうがいいかなと感じる時もたまにあります。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

世界で住みたい街としても有名なメルボルンですので、治安は良いと言えると思います。シドニーのようにアボリジニの争いや発砲騒ぎなども経験しませんでした。夜中に女性だけで歩いたこともありますが、中心部でもそれほど怖いという感覚はなかったです。そうは言っても日本とは違うので、気をつけることは必要だとは思います。トラムが主流の街ですが、安心して利用できました。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

オーストラリア全体としても治安がいいうえ、都市部でおよそ180の国と地域の出身者・ルーツを持つ人たちが暮らす多国籍な都市ではあるが文化的、宗教的なちがいがあっても他人を尊重しあえる人々が多く暮らしていると思った。またトラム(路面電車)やバス、電車などの交通機関も総じて利便性が高い分、利用者は多いが電車内や駅構内にもつねにセキュリティスタッフが複数人見回りをしており安心感がある。夜遅くに出歩いていても市内中心部であれば基本的に人通りも多く、飲食店も深夜まで営業しているので(コロナウイスス蔓延以前のはなし)安全ではある。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

治安はとても良いと思います。銃は合法化されていませんし、ニュースでは殺人事件もありますが、多く目についたのは動物との接触事故や、山火事の話題でした。深夜、犬の散歩で外に出る人もいましたが、暗く前が見えないので、どちらかと言えば早朝に多く人がいたと思います。すれ違う人に挨拶をして、少し立ち話をしたりと、穏やかな環境でした。

-メルボルンの治安について-

の治安や評判

ブリスベン は夜の外出も電車やバスを使用して出歩くことも問題なく出来ますし、夜遅くにバーへ飲みに行ったりクラブで明け方になっても安心して帰路につくことが出来ます。
街中でスリやひったくりにうこともないので安心して歩くことが出来ます。
自分の近辺では薬や麻薬の話を聞くこともなかったので比較的日本の治安に近い形で滞在することができるのではないかと思います。

-ブリスベン の治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
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インド洋地域
イギリス領インド洋地域
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コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
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スリランカ
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マレーシア
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中央アフリカ
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コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
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中央アフリカ共和国
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中央アジア
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タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
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ソマリア
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南スーダン
西アフリカ
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カーボベルデ
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